国産材と日本の伝統を活用し、木の専門的な観点から家づくりやリフォームを真剣に考えます【木の建築設計】
悪法と呼ばれる改正建築基準法に立ち向かうべく





Q. 伝統的構法と在来工法の違いは?
A. 高度な技術を要し大工の手間が掛かる日本本来の「木組みの家」に対し、戦後復興から高度成長期にかけての住宅建設ラッシュの中で経済効率が優先されたために「筋違い(すじかい)構法」が住宅技術主流となりました。これは複雑な「木組み」をせずに、金物で接合部を固めたり補強材を斜めに入れたりすることで工程を省く、というものです。外国の住宅メーカー経由で「枠組構造」が入ってきはじめた頃には、この「筋違い構法」が大半を占めてしまっていたために、それが「在来構法」と呼ばれるようになってしまいました。そこで、本来の日本の家づくりであった「木組みの構法」をあえて「伝統的構法」と呼ぶようになりました。
↓以下のサイトもご参照ください。
http://kino-ie.net/03.html?PHPSESSID=7ba698d86c1441d19953a797c2bbe6f4


Q. 自然素材・国産材にこだわる理由は?
A. 日本は森林面積が国土の70%を占めるにもかかわらず、戦後の経済成長に伴う強行的な木材輸入が増加し、木材自給率が20%前後という異常な国となっています。戦後復興の乱伐の後に拡大造林で植えられた人工林、今まさに伐期を迎えようとしていますが、現在、山は見捨てられ、荒れ果てようとしています。山の地面に日光が入らず、下草が生えない山の土は雨でどんどん流出し、立ち枯れや山崩れを引き起こします。材の値段があまりに安くなり、経営意欲を失った山林所有者が、山を廃棄物処分場建設などに売ってしまうケースもあり、「日本で育った、日本の風土に合った、強度の高い国産材」が安価に手に入るにもかかわらず見過ごされているという状況を、決してないがしろにしてはなりません。
↓以下のサイトもご参照ください。
http://www.foejapan.org/forest/jforestry/index.html


Q. どんな方法でシックハウス対策を実施していますか?
A. 現在の住宅の内装はビニルクロスや合板フローリングなど、湿気を吸わない材料ばかりでできているので結露を起こしカビを発生させます。漆喰(しっくい)やタタミ、「呼吸する建材」である天然の無垢材などの自然素材は、湿気を吸ったり吐いたりする調湿機能をもっていて、結露を抑えカビの発生を抑えます。伝統的構法は、そもそも現代建築の建材が原因となっている生じている「シックハウス」を根本的に回避している技術なのです。加えて、VOCを吸着・分解する植物性溶液の活用、天然素材の建材の併用などで徹底的な対策を施すことで、お施主様の安心感を高める努力を惰りません。


Q. 住宅性能保証制度に対応していますか?
A. 平成12年4月1日から施行された住宅品質確保促進法によって、新築住宅の基本構造部分(柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分)について10年間の瑕疵担保責任(補修請求権など)が義務づけられ、なんらかの瑕疵(欠陥)が見つかれば、工務店や不動産業者は無料補修しなければなりません。(財)住宅保証機構の『住宅性能保証制度』を使うと、万が一保証期間中に登録業者が倒産しても、補修費用を約95%の保険でカバーされます。工事は登録業者によって行われ、一戸建住宅は工事中に2回の検査があり、品質が確保できるメリットがあります。原則として費用は工務店が支払いますが10万円前後(機構が算定)の経費が盛り込まれます。
↓以下のサイトもご参照ください。
http://www.ohw.or.jp/seinou/index.html


Q. 住宅性能表示制度に対応していますか?
A. 住宅性能表示制度は平成12年4月に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく制度で、住宅の性能を表示する共通ルールを定め、国土交通大臣の登録を受けた第三者機関である「登録住宅性能評価機関」が客観的に住宅の性能を評価するものです。新築住宅の性能表示制度と中古住宅の性能表示制度があります。性能評価料金は約15万円で、弊社の申請書作成費は42万円(消費税込み)です。
↓以下のサイトもご参照ください。
http://www.sumai-info.jp/seino/index.html
http://www.judanren.or.jp/chuo-event/hinkaku2/index00q.html


Q. 住宅完成保証制度はどうですか?
A. (財)住宅保証機構の『住宅完成保証制度』は住宅の建設中に万が一業者の倒産などで工事が中断した場合、前払い金の損失や追加工事費用を保証し、引継ぎ業者をあっせんし工事を完成させる制度です。原則として費用は工務店が支払いますが7万円前後(機構が算定)の経費が盛り込まれます。
↓以下のサイトもご参照ください。
http://www.ohw.or.jp/kansei/index.html


Q. 地盤保証制度は採用していますか?
A. (財)住宅保証機構の【地盤保証制度】は、地盤調査に基づいて地盤補強工事や基礎工事がされた住宅が不同沈下した場合に、不同沈下の再発を防ぐために必要な地盤補強工事等の費用を保証します。住宅性能保証制度とセットで利用できます。地盤保証料は26,250円(消費税込み)です。(株)地盤保証協会の『地盤保証』は、ビイック株式会社が地盤調査を行い、必要な地盤改良工事、基礎工事を行った建物について不同沈下事故が発生し建物に瑕疵が生じた場合、建物と地盤の修復費用を10年間、100%保証します。地盤保証料は35700円(消費税込み)です。
↓ 以下のサイトもご参照ください。
http://www.jiban-hosho.co.jp/3.html


Q. 建築家賠償保険に加入していますか?
A. 弊社は(株)損害保険ジャパンの「建築家賠償保険」に加入しています。この保険は、日本国内で行った設計等の業務のミスに起因して生じた以下の法律上賠償しなければならない損害をカバーします。
(1) 設計された建築物に滅失またはき損事故が発生し、建築物や他人に損害を与えたとき。
(2) 建築物の「給排水衛生設備」・「電気設備」・「空調設備」または「住宅の遮音性能」が所定の技術水準に満たないため、本来の機能を著しく発揮できない状態が発生した時。
(3) 建築物に滅失・き損の発生していない場合で他人の身体へ損害を与えたとき。
保険料は弊社が負担します。
↓以下のサイトもご参照ください。
http://www.jia.or.jp/service/insurance_jia/kenbai/guide.htm





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