国産材と日本の伝統を活用し、木の専門的な観点から家づくりやリフォームを真剣に考えます【木の建築設計】
悪法と呼ばれる改正建築基準法に立ち向かうべく
『木の建築設計』という事務所名は,木が好きで木の良さを活かしながら建築を志そうという思いを込めています。合理的な技術を信頼しながら、木の文化・職人の文化を大切にしたいという思いがあります。







対話の中から創造する”自然派”木の建築設計士 江原幸壱


【ごあいさつ】

クライアント様との会話の中で住み手のこだわりや生き方をヒントにデザインしていきます。重箱の隅のこだわりではなく、心を開放し生活を豊かにするおおらかなこだわりが多いほど、いい家になります。予算・法律・時間の制限がある中で矛盾を一つ一つ解決しながらデザインを進めます。つくり手のやる気を引き出し、図面で表現される以上の出来栄えになるように職人との会話も大切にします。

つくり手は住み手の幸せを思い、住み手はつくり手の知恵と技術に感心するような住まいづくりをしていきたいと思います。

※江原幸壱の資格、経歴、執筆等の詳細については、
  姉妹サイト【木の実践的専門家,木材アドバイザー江原幸壱のサイト】をご覧ください。









もっとも大切にしていることは施主の家族の幸せです。住宅は生活するための器に過ぎませんが、その住人の考え方や社会に対する姿が現われてきます。私は家族への思いやりが、文化・環境・思想などに対する具体的な考え方に現われ、それらを大切にしている施主に巡り会うことができたら大変嬉しいし、またそのような施主に喜んでもらえる仕事ができたらこの上なく幸せに感じます。




日本は高温多湿の気候風土の中、木をうまく生活の中に取り入れて、繊細で独特な木の文化を発展させてきました。木造建築においても日本古来からの住居のつくり方や大陸から持たされた寺院建築や近世民家の技術を融合して、職人の文化を発展させてきました。木の文化・職人文化を次の世代へ継承するために尽力したいと思います。




日本で育った樹には、日本の気候に対して耐久性があり、その木で建てた木造建築は長持ちします。現在、国産材の自給率は2割しかありません。日本に建築用木材として使える木があるにもかかわらず熱帯林を破壊しながら外材に依存しています。林業政策の失敗により、山は間伐もされずに放置され、異常渇水や土砂崩れなどの自然災害を招いています。地域材の需要拡大により林業を復活し、健全で美しい里山を維持すべきです。














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木の実践的アドバイザー










古民家再生飲食店舗のススメ

 



 

百年以上もつ木の家を実現する『木組みの家』−長い歴史の中で培われてきた日本の伝統構法は耐震性・耐久性に優れています。木材の乾燥収縮に供えた継手・つかさ仕口で作られた一つ一つの接合部が構造全体の力を分散して負担する『総持ち』と呼ばれる考え方で出来ている『木組みの家』。大工の知恵と技が詰まった、100年持つ家づくりなのです。


国産材・自然素材、特徴活かしナチュラルデザイン−にほんの気候風土に合った国産材を適材適所に使った家は長持ちします。昔から梁はマツ、柱はスギ・ヒノキ、水廻りはサワラ、土台はヒバ・ヒノキと、それぞれの樹種の特徴が活かされてきました。また、和紙・漆喰・土壁などの呼吸する自然素材を使って結露を抑え、室内の空気をきれいに保ちます。


美しい景観、周辺の町並みの調和を考えながら。−地方にある美しい町並みは歴史的文脈を大切にして作られています。屋根の素材や勾配、外壁の形や色、建物の間口や高さはそれぞれの理由があり、その地域ごとの景観を作り出しています。建物が密集している都会ではデザインコードを統一してモダンな美しい景観を作ることが可能です。


 



 

シックハウス(VOC)対策処理−人が吸収する最も多い物質は空気です。シックハウス症候群がようやく認知され、建材に含まれる化学物質(VOC)が制限されるようになりました。弊社では、小学校のVOC除去やマンション・リフォームなどで実績をあげている、植物抽出液『万生』による化学物質分解処理をお勧めしています。


臭い・化学物質を吸着、分解する自然素材−空気を浄化する効果のある自然素材を適材適所に使います。ペットの臭いを吸収したり、精神を安定させる効果があります。化学物質過敏症の方は、専門医の診断の上であらかじめモデルルームで宿泊体験したり、パッチテストを行なったりして安全性を確認していただきます。



 




耐震補強セミナーや耐震補強のご相談もどうぞ。−阪神大震災以降、『木造住宅を考える会』『NPO法人木の家づくり座談会』『共住懇』『NPO法人いのちのポータルサイト』などで建物の耐震補強を訴えてきました。新宿区の耐震診断登録員として耐震補強の相談・耐震診断や、経験を活かした耐震診断・補強工事セミナーも行なっています。


適切かつ費用を抑えた、耐震補強リフォーム−阪神大震災では犠牲になられた方の86%が建物の崩壊と家具の転倒によるものです。1981年以前のほとんどの建物は耐震性が不十分です。それらの木造住宅を対象に多くの自治体が無料簡易耐震診断を行なっていますので必ず受診しましょう。弊社も必ず診断を実施し、最適なリフォーム案を提示します。



 




住み継ぐ古民家再生−古民家にはその家族の歴史とかつての生活が偲ばれる痕跡と大工の知恵が詰まっている生活文化の宝庫で、その文化的価値ははかり知れません。「暗い・寒い・生活しにくい」を現代の技術で改善し、二世帯住宅・レストラン・民宿・ギャラリーなどに住み継ぐ・使い続けるような提案をしています。


古材活用、かつての大工の技と現代技術の融合−力強く太い梁や柱の新材は予算的にも資源的にも得にくくなりました。役目を終えた民家から使える材料を取り出し、店舗やマンションリフォームに活用します。もとの木組みの良さを活かしながら、かつての大工の技と現在の大工の技術のコラボレーションが豊かな空間を創り出します。


【事例を紹介】









 




マンションリフォーム−買い替えによるマンションリフォームの需要が増えています。生活スタイルに合わせてシックハウス対策を施した健康的なリフォームを提案します。建具の開け閉めで、3LDK→2LDK→1LDKと、生活空間が変化する楽しい住まいも実現可能です。お気軽にご相談ください。


店舗リフォーム−VOCを分解する塗り壁、脱臭効果のある羽目板、足に負担が掛からない無垢の床板などの高機能な自然素材を多用した店舗リフォームを提案します。同時にお店のコンセプトづくり・メニューの考案・営業方法など、レストランコンサルタントもお引き受けしています。お気軽にご相談ください。


二世帯リフォーム−親世帯の高齢化やJターンをきっかけに、『付かず離れず』の暮らしやすい家族関係が保てる二世帯リフォームを提案しています。高機能の自然素材を使った体験宿泊モデルルームもございますので、是非ご利用下さい。


【事例を紹介】